年利30%以上 Alpaca Financeでステーブルコインをステーキングしてみた
動物系DeFiのAlpaca(アルパカ)Financeで最小限のリスクで稼ぐ方法をお伝えします。
Alpaca Financeは出だしこそ好調でしたが、トークン価格は下落し続けています。
現在50円くらいです。
ご存じのようにDeFiでは2種類の仮想通貨を同価値で預ける必要があります。
預けたときは同価値でも、その後価値が下がった場合は価値が低い方に合わせてしか出金できないリスクがあります。
価値が上がれば万々歳ですが、片方が思いっきりさがると悲惨です。
なるべくリスクなく運用するにはリターンは少なくてもステーブルコインを預けるに限ります。
Alpaca FinanceではBUSD(バイナンスが発行するステーブルコイン)でのステーキングに対応しているので、これを実践してみました。
やり方はいたってシンプルです。
画面左の「Stake」をクリックし、「ibBUSD」をクリックします。
※BUSDをAlpaca Financeに入金すると「ibBUSD」に変換されます。
あとは入金額を入力して「Stake」をクリックするだけです。
年利32%で、DeFiにおけるステーブルコインのステーキングとしては普通レベルです。
リターンとして「ALPACA」が付与されます。
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