2020年7月21日よりCoincheck(コインチェック)でベーシックアテンショントークン(BAT)の取り扱い開始
仮想通貨国内取引所「Coincheck」にてベーシックアテンショントークン(BAT)の取り扱いが開始されます。
国内取引所ではGMOコインに続く取り扱いとなります。
ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?
BATとはWEBブラウザ「Brave(ブレイブ)」上で取引されるトークンで、WEB広告産業で使用される通貨です。
最大供給量は15億枚を予定しています。
WEB広告の有名所では「Googleアドセンス」があります。
WEB広告では以下の4つの登場人物がいます。
「消費者」:私たち
「広告請負業者」:広告を載せているブログや企業サイト
「広告提供事業者」:Google
「広告主」:商品を販売している業者
これまで「消費者」である私たちにお金が流れてくる仕組みはありませんでした。
が!BATを通貨として、自身の経済圏に組み込んでいる Brave の場合「消費者」にも BAT が配布される仕組みになっています。
この仕組みは、WEB広告業界そのもの常識を覆すシステムでありBATは「WEB広告経済圏で使用される唯一の通貨」としての地位を築いているのです。
Braveのダウンロードはこちらからです。
最近好調なBATのチャートです。
コロナショック後も右肩上がりのチャートを描いていますね~!