WALL STREET CHARTを見て相場のサイクルを理解しよう
2020年3月12日~13日にかけてビットコイン歴史的暴落が起こりました。
「ビットコインなんでやらなければよかった。。」「真面目に働こう。。」
なんて声が聞こえてきそうです。
そんなときは、この「WALL STREET CHART」をみて心を落ち着けましょう。
現在のビットコインは赤枠の「パニック」に該当します。
暴落で売りが売りを読んで一気に価格が落ちています。
ここから一旦の反発があり、二番底を付けに行きます。これが「怒り」です。
「ふざける!」「いい加減上がれ!」といった怒りの声が出てくるフェーズです。
そこから再度反発するも、再びだらだら価格が下がる「うつ」状態に陥ります。
「うつ」を抜けだし少しずつ価格が上がるも「また下がるのでは??」という「不信感」のフェーズになります。
そこから突如価格が上昇し「ついにきたか!」という「希望」フェーズに移行します。
このように相場は死なない限り、このようなサイクルを繰り替えしています。
ビットコインはこの周期が非常に短いのが特徴ですので、今はあまり触らずにもう一段下がったところで現物を買うのがよいでしょう。